Typeerror: can't concat int to bytes
Pythonで次のようなエラーが起こった時
Typeerror: can't concat int to bytes
これはエラーが起こっている変数を、bytesに変換すればいいので、例えば
bytes()メソッドを使って変換すればいい
例:test = a + b + bytes(c)
MacOS gnuplot 導入とやり方
Homebrewを使ったインストール
インストール後
G N U P L O T
Version 5.4 patchlevel 2 last modified 2021-06-01
Copyright (C) 1986-1993, 1998, 2004, 2007-2021
Thomas Williams, Colin Kelley and many others
gnuplot home: http://www.gnuplot.info
faq, bugs, etc: type "help FAQ"
immediate help: type "help" (plot window: hit 'h')
Terminal type is now 'qt'
となる
Terminal type is now 'unknown’となっていたら、書けない
gnuplot>plot sin(x)
gnuplot>plot x*5
直近に消したものはControl-Pで戻せる
Python インストールしたパッケージ一覧
Pythonではpipを使ってパッケージをインストールしている
※Python3ではpip3を使っているかと思うので、その時はpipをpip3に置き換える
ここでは既にインストールしたパッケージ一覧を表示させる方法を紹介
$ pip list
これでパッケージとそのバージョンが表示される
ちなみにパッケージをインストールする場合には
$ pip install [パッケージ名]
2つのファイルの中身を比較 - diff, comm, grep
・2つのファイルの中身の異なる部分を抽出する → diff
※対象ファイルの中身がソート済みであること
$ diff file1 file2
・2つのファイルの中身の同じ部分を抽出する → comm
※対象ファイルの中身がソート済みであること
$ comm -1 -2 file1 file2
オプションの説明
1 : file1の中身のみの存在する行を出力しない
2 : file2の中身のみに存在する行を出力しない
・2つのファイルの中身の同じ行を抽出する → grep
※ソート済みの必要なし
$ grep -x -i -f file1 file2
オプションの説明
x : 行全体を検索対象とする
i : 大文字と小文字の区別をつけない
f : 検索パターンとしてファイルの中身を使用する
Pythonでデバッグ
Pythonでデバッグをするためには次のようにコマンドを実行する。
$ python3 -m pdb example.py
デバッグ操作コマンド例
コマンド : 説明
b : ブレークポイント。b <行番号>でそこにブレークポイントを設定する。
c : 次のブレークポイントまで実行する。
enable : 無効にされたブレークポイントを有効にする。
disable : 有効にされたブレークポイントを無効にする。
n : 次の行を実行する。次の行が関数などサブプログラムの時は中に入らない。
s : 次の行を実行する。次の行がサブプログラムの時は中に入る。
bt : スタックトレースを表示する。
p : p<変数名>で変数の値を表示する。
l : 現在行周辺のソースを表示する。llでより広範囲を表示する。
u : 上のスタックフレームへ移動する。
d : したのスタックフレームへ移動する。
run : デバッグをリスタートする。
a : 関数の引数を表示する。
cl : 全てのブレークポイントを削除する。cl<番号>でその番号のブレークポイントを削除する。
r : 関数の終わりまで実行する。
h : h<コマンド名>でコマンドのヘルプを表示する。
q : デバッグを終了する。