MacOS gnuplot 導入とやり方

Homebrewを使ったインストール

%brew install gnuplot

 

 

インストール後

%gnuplot

 

G N U P L O T

Version 5.4 patchlevel 2    last modified 2021-06-01 

 

Copyright (C) 1986-1993, 1998, 2004, 2007-2021

Thomas Williams, Colin Kelley and many others

 

gnuplot home:     http://www.gnuplot.info

faq, bugs, etc:   type "help FAQ"

immediate help:   type "help"  (plot window: hit 'h')

 

Terminal type is now 'qt'

gnuplot>

となる

Terminal type is now 'unknown’となっていたら、書けない

gnuplot>plot sin(x)

gnuplot>plot x*5

 

 

 

直近に消したものはControl-Pで戻せる

Mac 検索エンジンをEcosiaにする

普段Safariを使っているが、これまで検索エンジンGoogleだった

しかし最近Ecosiaなるものがあり、これで検索すると検索数に応じて木を現実世界に植えるという、寄付活動ができることがわかった

 

ここではMacSafari検索エンジンを変える方法を説明する

やり方は簡単

 

Safariを開いた状態で上部メニューバーのSafari -> 環境設定(Preferences) -> 検索エンジンを選ぶ

検索エンジン選択画面

 

Python インストールしたパッケージ一覧

Pythonではpipを使ってパッケージをインストールしている

※Python3ではpip3を使っているかと思うので、その時はpipをpip3に置き換える

 

ここでは既にインストールしたパッケージ一覧を表示させる方法を紹介

 

$ pip list

これでパッケージとそのバージョンが表示される

 

ちなみにパッケージをインストールする場合には

$ pip install [パッケージ名]

2つのファイルの中身を比較 - diff, comm, grep

・2つのファイルの中身の異なる部分を抽出する → diff

※対象ファイルの中身がソート済みであること

$ diff file1 file2

 

・2つのファイルの中身の同じ部分を抽出する → comm

※対象ファイルの中身がソート済みであること

$ comm -1 -2 file1 file2

オプションの説明

1 : file1の中身のみの存在する行を出力しない

2 : file2の中身のみに存在する行を出力しない

 

・2つのファイルの中身の同じ行を抽出する → grep

※ソート済みの必要なし

$ grep -x -i -f file1 file2

オプションの説明

x : 行全体を検索対象とする

i : 大文字と小文字の区別をつけない

f : 検索パターンとしてファイルの中身を使用する

インストールしたはずのpipが使えない

すでにpipがインストールしたはずなのに、

$ pip 〜

とすると、

command not found

となる場合

 

pip3がインストールされている場合があるので、

$ pip3 〜

とするといい

 

pythonではなく、python3をインストールしている場合、

$ python

ではなく、

$ python3 〜

とするのと同じ

Pythonでデバッグ

Pythonデバッグ方法とコマンド

 

C言語デバッグで使うgdbと似ている。

Pythonデバッグをするためには次のようにコマンドを実行する。

$ python3 -m pdb example.py

 

デバッグ操作コマンド例

コマンド : 説明

b : ブレークポイント。b <行番号>でそこにブレークポイントを設定する。

c : 次のブレークポイントまで実行する。

enable : 無効にされたブレークポイントを有効にする。

disable : 有効にされたブレークポイントを無効にする。

n : 次の行を実行する。次の行が関数などサブプログラムの時は中に入らない。

s : 次の行を実行する。次の行がサブプログラムの時は中に入る。

bt : スタックトレースを表示する。

p : p<変数名>で変数の値を表示する。

l : 現在行周辺のソースを表示する。llでより広範囲を表示する。

u : 上のスタックフレームへ移動する。

d : したのスタックフレームへ移動する。

run : デバッグをリスタートする。

a : 関数の引数を表示する。

cl : 全てのブレークポイントを削除する。cl<番号>でその番号のブレークポイントを削除する。

r : 関数の終わりまで実行する。

h : h<コマンド名>でコマンドのヘルプを表示する。

q : デバッグを終了する。